
北田ギター教室の春会行ってきました。

ギター発表会のお知らせ
ギターというと中高生からスタートして大人が多く好んで弾いているというイメージがまだあると思います。
しかし実はそのようなことはなく、未就学のお子さまでもチャレンジできる万能な楽器なのです。
むしろ未就学、そして小学生にこそギターを始めてもらいたいと私は思っています。(もちろん全世代大歓迎です!)
その理由はたくさんありますので少しずつこちらに載せていきたいと思います。
①音感の発達が幼少期にしかできないことがある
絶対音感という言葉を耳にしたことはあると思います。ある音が鳴るとその音がすべてドレミ音階で聴こえてくるというものです。
これは生まれながらに持つ先天的なものもあると言われますが、ほとんどは後天的に学習して身につくものです。
絶対音感が身につく時期というものがあり、それが6歳頃までとなります。
6歳というとなんと小学1年生以下です。そう、小学生から音楽を始めたですら間に合わないほど極めて限定的な時期に身につかない能力なわけです。未就学の頃から音楽に触れることでこの絶対音感が身につくというわけです。
絶対音感がつくと何がすごいのかというと、聞いた音を瞬時に楽器で再現できることや、耳コピといって楽譜が存在しない曲などを自分で聞いて楽譜に起こす速度が超速い、チューニング能力がめちゃくちゃ高い、音楽理論の学習が簡単などメリットはキリがないほどです。
だからこそ音楽教育は早ければ早い方がいいと言えます。
では未就学の時期を逃したらもうやらなくてもいいのかといえば決してそのようなことはありません!
私は小学生からでも強く始めることを勧めます。
絶対音感とは違う【相対音感】というものがあります。相対音感とは音そのものは分かりません。でもある音からある音までの距離や関係を聞き取る能力のことです。ドという音を聞いてから次に鳴らされた音が何の音かドをヒントにしながら聞き取るというものです。
これは大人からでも身につくものではありますが、幼少期であればあるほどより正確な音感が身につきます。
特に相対音感は万能な能力であるため、時には絶対音感よりも大事だとされることもあります。
以上、音感を身につけるのは幼少期が一番適しているので音楽、ギターを始めるなら未就学、そして小学生からがいいと思うわけです。
ただ、小学生はゆっくり進めていきます。ギターを始めてすぐにはなかなか弾けません。大人が一ヵ月で進める内容を三か月かけるほどのペースです。そうするとじゃあ中学くらいから一気にやった方が伸びると思われがちですが、これまで説明してきた通り、音感という中身の問題なのです。見た目の上手さはのんびりでも内面の音感は異常なまでの速度で育っていくわけです。だから体が小さいから、もう少し大きくなってからと待つ必要はどこにもないのです。もし少しでもお子さまにギターをやらせたいというお気持ちがあれば今すぐにでも始めて欲しいと私は思います。
つづく
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